飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

へっぽこ母さんが、働いたり育児したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。


今更攻殻機動隊SACを初めて通しで観て、思ったことなどをつらつら書くシリーズです。 

攻殻ってなに?という人を完全においてけぼりにする内容です。 

今回は臓器密売に絡む二本。

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第八話 恵まれし者たち

<あらすじ> 
温室育ちのボンボンたちが、いけない商売を覚えちゃったので、素子がとっちめます。


第十九話 偽装網に抱かれて

<あらすじ> 
若くて生身のピチピチした女性たちを、
御歳80を超える全身義体のピチピチばあさんがさらいます。


<感想> 
どちらも臓器密売に絡んだ話ですが、話を聞いててビックリしたのが、この時代の価値では

義体>臓器移植 

なこと。臓器移植って今でも結構な金額かかるし、その後のケア(移植した臓器が拒否反応しないようにするとか)が大変なんですが、全身義体の技術が確立してる攻殻の世界では、"義体化するより安くすむ"技術なのね…。


クローン技術を使った(と思われる)臓器生産技術もあるのに、生身の(それも女性の)臓器が人気あるのは、いつの時代も"やっぱり養殖より天然物に限るなぁ"みたいなことなのだろうか。

そして8話に登場するジェイムスン型義体を愛用する社長…。
リモート義体ではなく自分の姿を四角い箱に納めるとは…。肉体の死が人間の死ではないって、すごい世界だなぁ。

泣けます…



高台家の人々(こうだいけのひとびと)がついに最終巻です。

つまりこれ以上この先は続かないわけで…寂しいよぉ〜


電車に乗れなくなったころ、「気持ちが逸れるように集中できるもの…面白いものを」と探していたところ、知人に勧められて手にした本でした。
地味な主人公が超スーパーお金持ちで仕事もできるイケメンに見初められるという、少女漫画にありがちなシンデレラストーリーなれど、そのイケメンが実は…だったり、主人公の妄想が逞しかったりで実に楽しませていただきました。
ごちそうさまでした。




イラスト内では本を大きく描いたけど、実際はコミックサイズだよ!




今更攻殻機動隊SACを初めて通しで観て、思ったことなどをつらつら書くシリーズです。

攻殻ってなに?という人を完全においてけぼりにする内容です。

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第三話 ささやかな反乱

<あらすじ>
温室育ちのボンボンが、かわいがっていたアンドロイドから、ささやかな反乱にあいます。

<感想>
声に出して言いたい日本語。「褒められちゃったよ」 (byイシカワ)

タチコマが言うと違和感ないが、
イシカワが言うと何かのメーターが上がる。
(何かってなんだ)

最後の、ジェリが映画にないセリフを喋るのは、彼女のAIがその言葉を導き出しただけなのか、ゴースト的なものなのか、少佐がハックしてた(少佐が言わせてた)のか。
うーん、オペレーターのお姉ちゃん(ポニーテールのあの子)も、ため息ついたイシカワに「どうしました?」と気遣う声かけをしているので、状況に応じて適した台詞を返すくらいはできるのかも。
でも…「彼女のゴーストがそうさせた」がいいなぁ。

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第七話 偶像崇拝

<あらすじ>
(立場的に)めんどくさい人物が入国したので、丁重にお帰りいただくことにしました。

<感想>
なんで一ヤクザがゴーストダビング装置なんか持ってるの?
なんで指導者さんを量産してんの?
量産型は義体なのか、アンドロイドなのか、クローンなのか…
個としての人間の存在価値は…

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見ていて思ったのですが。
男性陣は鼻がすごくしっかり描かれているのに対して、女性陣の鼻はそれこそ「ゝ」くらいだったりするんですよね。そして、素子は唇が常にしっかり存在感をだしていて・・・。
鼻は男性器で口は女性器のメタファー みたいな話を思い出しました。はい。(思い出しただけ)。

イシカワさんが3話で「褒められちゃった」と照れて(?)ましたが、荒巻課長は部下を褒めている上司だと思いますよ。

あと超どうでもいい話なんですが。
イシカワとサイトー、どっちがどっちかしょっちゅうわからなくなります。
名前が逆な気がしちゃうんですよね、何故か。 



姉妹に「お片付けしなさい」といった結果、謎の分担。






保育園でお片付けタイムの時に先生が歌うらしい…って、お前も片付けろや。

正直に白状いたしますと、ワタクシ、攻殻機動隊SACをしっかり全話みたことがありません。
ええ、菅野よう子ファンを自称し、サントラはすべて所持しているにも関わらず、です。

まぁ理由は色々ありますが、見る機会を逃していた、ということでして。そんなわけで最近見始めたのです。

「知ってるわ!」と言われそうですが、これが面白いのなんの。


今更ながら攻殻の「ここにときめいたわー」とか「ここ面白かったわ〜」とか語りだしてますが、おつきあいいただければ幸いです。


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第一話「公安9課」

<あらすじ>
芸者遊びがすぎて脳を取り替えられちゃった大臣を救出します。
9課ってこういう集団よ的顔見世興行。

感想
男道・・・・

この第一話の冒頭のシーン、以前(2009年)文化庁メディア芸術祭浜松展で開かれた、菅野よう子さんが登壇するシンポジウムで使われたのです(※1)。内容は、音楽が作品のシーン(の見え方)にどのように影響するかでして、冒頭のシーンに様々な音楽をあててみました。
そのうちの一つが、当時島田紳助プロデュースでデビューして波に乗っていた新選組リアンの「男道」。
バトーさんがヘリに乗って登場する瞬間に「男道ぃ〜」とキマる(決まりすぎるぐらいにキマったんですよこれが)ので、会場が大爆笑だったわけですが、それを思い出してもうバトーさんが男道にしか見えませんでした。
って・・・何だこの感想・・・。
まぁ、これが14年経った作品を今更見ての感想ってことで。

そういえば草薙素子の衣装(戦闘服?普段着?)ですが、あんな格好で街を歩いたら相当目立ちますよね。。。少なくとも私は彼女の尻を二度見すると思います。そしてあの格好が昭和62年の紅白歌合戦で、小柳ルミ子が「ヒーロー」を歌うときに着ていた衣装にそっくり(※2)な件については、すでに誰か指摘済ですかね?

image
完全に一致




第二話「暴走の証明」

<あらすじ>
多脚戦車タチコマ初登場回。
ぼくのあの帽子、どこへ行ったんでせうね。

感想
母になってから見たら、涙が止まりませんでした。


数少ない「以前に見たことある話」でした。が、当時と違って母になっているせいか、単に歳を重ねたからか、最後の"想い"に涙が止まりませんでした。
電脳や義体化が一般化した世界で、生とは死とは。



そういえば暴走戦車対応で道を封鎖していた県警に対し、タチコマにのった素子が自分たちの所属を明らかにするのですが・・・
image
こんな感じのシーンです


攻殻機動隊って自称だったんだった!!!

9課がその立場や実際の仕事っぷりもあって「攻殻機動隊と呼ばれている」のかと思っていた。自称だったのね・・・ちょっとびっくりしちゃったよ。



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※1 当時のブログ記事
メディア芸術祭 浜松展に行って来た!

※2
最初はパニエがついていますが、それが外されると素子スタイルの登場です。
男性ダンサー48名を従えての歌唱で、色んな意味で少佐のようです。
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こんな感じで続きます(多分)。
もう一回見返してみたいな〜と思っていただけたら幸いです。



なお、攻殻機動隊SACは、Netflixでは端末にダウンロードして試聴することが可能です。
自宅のWi-FiでDLして視聴すれば、携帯のデータ通信量を節約できますよ。
ステマじゃないよ。明確な宣伝だよ!





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