「鳥さんは、死んだらどうするの?」というご質問をいただきましたので、
「私はこうしたよ」という話を書いてみたいと思います。


実家の近所に、動物も弔ってくれるお寺さんがありまして、
そちらで火葬&埋葬(合同墓地)をお願いしています。

小鳥くらいだと、家の敷地内とかに埋めて弔う方も
多いと思いますが、当方賃貸アパート住まいですし、
なんせ転居が多いもので、そういうわけにも行かず。



うに(桜文鳥)が亡くなった時に持ち込みでお世話になったのですが、
その時の対応がとてもよかったので、今回もお願いしました。
また、今回は車の都合がつかなかったので、
お寺さんの方から、お迎えにきていただきました。
12時までに電話すると当日きてくれるという・・・
仕事はやいぜ・・・。


ペットの葬儀業者は何かとトラブルが多いことは、
前々職の業種がペット業界だったこともあり
よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く存じておりまして。
そのため、信頼と実績のお寺さんを選びました。

今回、お迎えの対応は実家の母にお願いしたのですが、
「とても丁寧でびっくりした」と言っておりました。
私も、電話が繋がらないなどのトラブルがあったのですが、
それでも根気よく対応してくださいました。
やっぱりモノがモノだけにね、嫌な思いはしたくないものね。。。

お世話になったのはこちら。

慈恵院

とても丁寧な対応と、慣れてらっしゃるので
安心しておまかせできます。
最初の半年くらいはご供養のご案内がバンバンくるので、
それさえ嫌でなければオススメです。


余談。

娘達にはエンガワの死を伝えてありましたが、
まだ理解には至らなかったようで。
エンガワがいた鳥かごが解体されて畳んであったのですが、
「エンガワさんのおうちつくらなきゃ!」と、
畳んであったかごを元に戻そうとする長女。
当然、お姉ちゃんが楽しそうなことしてる!と乱入次女。

作ろうとしても妹に壊されるカゴ。
「エンガワさんがかえってこれなくなっちゃうでしょ!」
と泣きながら妹に怒ってました。