1歳半と3歳半を連れて、木下大サーカスを見てきました。


長女はディズニー作品のなかでも「ダンボ」が大好きで、
一度はサーカスを見せてあげたいなぁと思っていたところ、
保育園で割引券を配っていたので、少し遠かったけどホイホイと行ってきました。

当日は雨が降っていたことと、東京公演が終了間近だったこともあり、
激混み!指定席券は全て完売でした。
開演1時間前には自由席券の列に並んだものの、端っこの方で
少々見えにくかったです。うむ、やはり正面から見せたかったなぁ…
(平日に行った姉によると、平日は30分前でも余裕だったそうだ)

で、3歳半と1歳半は楽しめたのか、というと


とりあえず楽しんでたよ!

空気感というのでしょうか。会場と一体となって楽しんでくれていました。
後ろに座っていた小学生男子兄弟は「あんなの大したことないよ!」系の
ことを口走っておりましたが、3歳半には全てが驚きだったようで
「すごいねー!きれいだねー!」言いながら見てくれました。
やはりこういうものは心がピュアなうちに限るぜ!

ちなみに長女に何が一番良かった?と聞いてみたところ


結構空中ブランコとか夢中になって見てたのに…
ゾウが演技中にオシッコしたところがすごかったんっですって!
ですって!
(係りの人がとっさにバケツで受け止めてました)


今回の演目は、空中ブランコがあったり、ピエロが出てきたり、マジックショウがあったり、動物たちのショウがあったり…と、昔ながらのサーカスショウでした。
現在はシルクドソレイユに代表される芸術的で大掛かりなショウがサーカスの主流になりつつあるなか、伝統芸能的な位置付けで残っていくのか、廃れてしまうのか、今後どうなるんでしょうね…

サーカスがサーカスだったうちに見せられてよかったです
次女は記憶に残んないと思うけどね!