フラーハウスの第2話と第3話の感想です。



第2話

「 ジャクソンの反抗計画(Moving Day)」

::あらすじ::

キミー母娘も引っ越してきたので、部屋割りで揉めます。

::今回のゲストミドル::
ジェシーおいたん

::感想::

フルハウスの第一シーズンにもあった部屋割り話のオマージュ的なエピソードになるんでしょうか。 弟(次男マックス)と同じ部屋にさせられて、兄(長男ジャクソン)が拗ねちゃう話です。
自分も姉と部屋一緒で、常々「一人の部屋がほしい!」と思っていたのでわかりますよ、その気持。
キミーの娘ラモーナは転校してまで連れてこられておかんむりです。また「(DJんとこの子どもたちは)まじりっけ無しの白人だよ!(そんなのと一緒なんて!というニュアンス)」というセリフがあるのですが、なんかすごいリアルなアメリカを感じてしまいました。。。
そして身勝手な(というかかなり個性的な)母に振り回されるラモーナ。。。

そんなこんなで
旧ダニーの部屋=DJ
旧ジェシー一家の部屋(屋根裏)=キミー
旧ジョーイの部屋=ステフ
旧DJ&ステフの部屋=ジャクソンとマックス
旧ミッシェルの部屋=ラモーナ
という部屋割りで落ち着くことに。
つか、キミーとラモーナ一緒じゃだめなのか。。。それがアメリカンか。




第3話

「ワイルド・ナイト(Funner House)」

::あらすじ::
DJ、キミー、ステフの3人は久しぶりに羽目を外そうと夜の街にでかけます。
 子どもたちはジョーイがみてくれます

::今回のゲストミドル::
ジョーイ

::スペシャル・ゲスト::
メイシーグレイ(グラミー歌手)

::感想:: 
大好きなジョーイ回でした。
ジョーイは子どもたちと遊ぼうとするけど、子どもたちはタブレットやゲームに夢中で全然のってきません。そこで一計を案じたジョーイおじさん・・・・・ああああ私も参加したい〜〜〜〜!!!
私の身近にもこういう大人一人欲しかったよ…。
というか、こういう大人になりたかった…

子供たちを預けてクラブ行く事に周りが積極的で、「母親になっても女性としての楽しみは捨てちゃ行けない」という環境が、とても羨ましい。

シッター(ジョーイ)との時間が楽しいことをしっているから、子供を置いていくことにも何にも罪悪感もないだろうしな。



ああああ。キミーじゃないけど、私もここに住みたい!