朝聞いているラジオ番組の、思い出の味を探すコーナーを聞いていて思い出した話し。

私は牛乳が大好きで、夏場など放っておくと1日に一本(1リットルパック)を開けてしまうくらい牛乳を飲む。
でも、私の母は牛乳が苦手で、ほとんど飲まない。
牛乳を飲むとお腹が緩くなる体質のようだ。

でも、母にとっての思い出の味は、牛乳らしい。



母は東京の杉並出身だが、母が育った頃は東京の杉並区もまだまだ田舎で、近所に牛を飼っている家があり、そこに鍋を持って牛乳をもらいに行ったんだそうだ。



まだ藁が浮かんでいたりするその牛乳を、布巾でゴミをこし、少し沸かして飲む。
母にとっての牛乳の味はコレで、こっくりとまろやかで甘く、とても美味しかったそうだ。なのでスーパーで売っている牛乳は「水で割ってある感じがしてダメ」と言っていた。


それめっちゃ贅沢なやつだぜ、おかあちゃん!!