第四話 「最高に怖いハロウィーン」

::あらすじ::
近所の子ども(マックスの友人)に、ブログで"タナー家のハロウィーンは最悪だ。お菓子はレーズンだし、糖尿病の冊子を配るし…"と書かれたことを知ったDJ。今年は怖いハロウィーンにしようと、ギブラースタイルの力を借りて張り切るが…


感想
キミーとフェルナンドは昔のテレビ番組のコスプレをするのですが、白黒時代の番組らしく似てるやら似てないやら不明…。そして三兄弟にはママお手製のクマのきぐるみが用意されているのですが、ティーンなジャクソンはもちろん拒否!!マックスもしっぽにピンクのりぼんがついていて不満そうです。でも「ピンクのりぼんは乳がんについての理解を深めるため(ピンクリボン運動のリボン)」と説明を受けて納得してしまう。マックスかわいい。
DJは不思議の国のアリスっぽいコスプレ。うーむ、あの年齢であのスカート長さ。すごいな、さすがだな…。
ステフはジミー(キミーの弟)とハロウィンハウス(日本のお化け屋敷みたいなところ)でバイトです。アメリカ人の本気のゾンビを見せてくれます。
ってか、アメリカ人はゾンビ好きだな!
あと、アメリカンゾンビの"脳みそ食べる設定"はどこからきてるんでしょうね。

肝心のハロウィンパーティですが、"子供だまし"が通用しなくなっている子ども相手に苦戦します。でもそこはフラー家、家族の絆(?)で最高に怖いハロウィーンにするのでした。
いや、実際あんなん出てきたらトラウマですけどね。わーいとか言ってましたけど。



コスプレキミーとフェルナンド。たぶん、完成度は高いんだと思う・・・
残念、元ネタ知らないの…