正直に白状いたしますと、ワタクシ、攻殻機動隊SACをしっかり全話みたことがありません。
ええ、菅野よう子ファンを自称し、サントラはすべて所持しているにも関わらず、です。

まぁ理由は色々ありますが、見る機会を逃していた、ということでして。そんなわけで最近見始めたのです。

「知ってるわ!」と言われそうですが、これが面白いのなんの。


今更ながら攻殻の「ここにときめいたわー」とか「ここ面白かったわ〜」とか語りだしてますが、おつきあいいただければ幸いです。


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第一話「公安9課」

<あらすじ>
芸者遊びがすぎて脳を取り替えられちゃった大臣を救出します。
9課ってこういう集団よ的顔見世興行。

感想
男道・・・・

この第一話の冒頭のシーン、以前(2009年)文化庁メディア芸術祭浜松展で開かれた、菅野よう子さんが登壇するシンポジウムで使われたのです(※1)。内容は、音楽が作品のシーン(の見え方)にどのように影響するかでして、冒頭のシーンに様々な音楽をあててみました。
そのうちの一つが、当時島田紳助プロデュースでデビューして波に乗っていた新選組リアンの「男道」。
バトーさんがヘリに乗って登場する瞬間に「男道ぃ〜」とキマる(決まりすぎるぐらいにキマったんですよこれが)ので、会場が大爆笑だったわけですが、それを思い出してもうバトーさんが男道にしか見えませんでした。
って・・・何だこの感想・・・。
まぁ、これが14年経った作品を今更見ての感想ってことで。

そういえば草薙素子の衣装(戦闘服?普段着?)ですが、あんな格好で街を歩いたら相当目立ちますよね。。。少なくとも私は彼女の尻を二度見すると思います。そしてあの格好が昭和62年の紅白歌合戦で、小柳ルミ子が「ヒーロー」を歌うときに着ていた衣装にそっくり(※2)な件については、すでに誰か指摘済ですかね?

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完全に一致




第二話「暴走の証明」

<あらすじ>
多脚戦車タチコマ初登場回。
ぼくのあの帽子、どこへ行ったんでせうね。

感想
母になってから見たら、涙が止まりませんでした。


数少ない「以前に見たことある話」でした。が、当時と違って母になっているせいか、単に歳を重ねたからか、最後の"想い"に涙が止まりませんでした。
電脳や義体化が一般化した世界で、生とは死とは。



そういえば暴走戦車対応で道を封鎖していた県警に対し、タチコマにのった素子が自分たちの所属を明らかにするのですが・・・
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こんな感じのシーンです


攻殻機動隊って自称だったんだった!!!

9課がその立場や実際の仕事っぷりもあって「攻殻機動隊と呼ばれている」のかと思っていた。自称だったのね・・・ちょっとびっくりしちゃったよ。



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※1 当時のブログ記事
メディア芸術祭 浜松展に行って来た!

※2
最初はパニエがついていますが、それが外されると素子スタイルの登場です。
男性ダンサー48名を従えての歌唱で、色んな意味で少佐のようです。
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こんな感じで続きます(多分)。
もう一回見返してみたいな〜と思っていただけたら幸いです。



なお、攻殻機動隊SACは、Netflixでは端末にダウンロードして試聴することが可能です。
自宅のWi-FiでDLして視聴すれば、携帯のデータ通信量を節約できますよ。
ステマじゃないよ。明確な宣伝だよ!