長女が小学校にあがって、GWの少し前くらいから”宿題”が登場するようになりました。

教科書の音読に、ひらがなの書き取りと、そんなに大した負担にはならないとたかを括っていたのですが、学校生活&上級生も一緒に過ごす学童&一人でのお留守番 と、慣れない状態が重なっている長女はかなりお疲れなようです。

ようやく宿題に取り掛かったと思ったら、鉛筆がとんがってないと言っては一回休みで、水が欲しいと一回休み。なんだかんだと休憩を挟むので、ひらがなの書き取りプリント一枚やるのに1時間もかかったりします。

また、担任の先生の”ひらがながかけている”の判定がとても厳しく、今まで「すごいねーひらがなかけるね〜」と褒められていた文字ではマルをもらえません。
一年生のひらがなの書き取りは、1マスを4つに分ける線が入っているのですが、この線にそってかけていないとだめなのです。
例えば、”そ”の横線は、上のほうが下の方よりも長く、かつ下のマスにはいない。
”る”の丸くなっている部分は、中心線より若干左側 など。


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細かいポイントができていないとダメで、書き直しになってしまうのです。
せっかく提出したプリントが書き直しで戻ってくるのは二度手間なので、なるべく一発でキメたい。
宿題をみていると、自然と力が入ってしまいます。
また、姿勢や鉛筆の持ち方などにも口を出したくなり・・・・

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でもこれでは逆に集中できなくなるし、何より勉強を嫌いになりそう・・・


この辺りの塩梅が非常に難しく、模索しています。