飼っていたノコギリクワガタが死んだ。
夏休み期間中に甥っ子から譲り受けたクワガタだった。


ノコギリクワガタは越冬しないクワガタなので、夏が終わると死んでしまうのだ。
夏が終わったのだ。










なんて感傷に浸っている時間は、おかあちゃんには無い。
飼育セット含め、片付けなくては。別の虫がわいてしまう。

私が小学生の頃、飼っていた金魚が亡くなると、団地内の住民用の畑の隅っこに埋めたが、今自分の近くに埋められるような土地はない。こういう時、どうしたらいいのか。


調べたら、燃えるゴミだった…

なぜ燃えるゴミなのか。こちらのサイトが詳しいので是非。







普段「鉄腕ダッシュ」や「池の水全部抜く」で出てくる外来生物の話題について心を痛めてるのに、あやうく片棒を担ぐところだったぜ。


ただ、やはりゴミというのは抵抗がある。
文鳥の時にお世話になった動物霊園さんでは、昆虫も受け入れていた。需要があるんだろう。



本当にこのあたりは“気持ち”の世界である。