フラーハウス シーズン5
第六話 市長の大切なペット
あらすじDJがスティーブとデートに行こうとすると、マットが往診の予定を入れてしまうが、相手はサンフランシスコ市長のサイチョウだった。
ラモーナはイーサン(配達ボーイ)とデートに行こうとするが、フェルナンドとキミーが”ギブラー・ゲーム・ナイト”を開催してデートを阻止しようとする。
ステフは仕事と母業の両立に悩んでいた。
::感想::
スティーブと、ファミリーのメンバーとの距離のとり方がいい。
子供たちに対して父親のように振る舞うことは無いけど、子どもたちも「ママの彼氏」としてスティーブを受け入れている。ステフやキミーには、古い友人の一人として信頼されている。
メンバーの全員が全力で避ける”ギブラー・ゲーム・ナイト”。私は、どちらかといえばちょっと参加してみたい。
::気になったセリフ::
「姉妹都市のマニラから贈られたのよ。」
→サイチョウを飼っている理由について。
本当にサンフランシスコの姉妹都市がマニラだった。
フラーハウス シーズン5
第七話 40歳になったDJの誕生日レース
::あらすじ::40歳の誕生日をみんなで祝おうと、スティーブが”アメージング・レース”を企画する。
女性チームと男性チームでレースをして、勝利した方には素敵な賞品が待っているという。
ステフとキミーは、ゴールではプロポーズが待っているのでは?と予想し、DJもだんだんその気になっていく。
::感想::
母であっても、彼氏という存在が自然と受け入れられているのいいな。
日本だとシングルマザーは離別・死別にかかわらず「まず子供が先でしょ?」で、ママの恋愛はどこかご法度の部分がある(ような気がする)。
スティーブからの贈り物もよかった。今回のは2本とも「やっぱりDJはマットじゃなくてスティーブを選んで正解だったなぁ」な回でした。
::気になった言葉::
「アメージング・レース」
→アメリカの人気番組らしい。出されるお題をこなしながら、ゴールを目指す。
「ティンダー使ってるとよく会うタイプ」
→ここの街は変な人が多いという結論に至ったDJに、ステフがかけた言葉。
→ティンダーはアメリカでは主流の出会い系アプリらしい。
We all have our strengths. 🤣 pic.twitter.com/VqhO1qf4Qj
— Fuller House (@fullerhouse) January 2, 2020