飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

カテゴリ:小学校まわり > 小1の壁

働く親に、小学校のイベント事は容赦がない

まず、保護者会や面談は平日の昼間。
保護者会に参加しなかった場合のフォロー(保護者会でどんな連絡事項があったかの共有)は特になし。
PTAとは別の“親が絡む組織”が存在。それも複数。

たまに土曜にイベントごと(授業参観など)があったとしても、月曜日が振替休日で学校がお休みに。 

極め付きは説明の不足
先日も、とあるお当番のやり方に関するプリントには「去年と変わりありません」と書かれており…


知らねーわ去年!!
こちとら一人目で一年生だっ!


そんなわけで、お母さんたちは出身保育園・幼稚園ごとにライングループを組んで情報共有しているようです。


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うん、知ってる。
こういう時、多数派になれた試しがないの…



連絡帳には「(プリントの)これってどういう意味ですか?◯◯とはなんですか?△△はどこですか」といった文が並びます。

別の学校の話しですが、こういった質問に関して「近所のお母さんに聞いてください」で返す先生もいるとか…。

小学校生活は、親も色々と試練です…

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長女が小学校にあがって、GWの少し前くらいから”宿題”が登場するようになりました。

教科書の音読に、ひらがなの書き取りと、そんなに大した負担にはならないとたかを括っていたのですが、学校生活&上級生も一緒に過ごす学童&一人でのお留守番 と、慣れない状態が重なっている長女はかなりお疲れなようです。

ようやく宿題に取り掛かったと思ったら、鉛筆がとんがってないと言っては一回休みで、水が欲しいと一回休み。なんだかんだと休憩を挟むので、ひらがなの書き取りプリント一枚やるのに1時間もかかったりします。

また、担任の先生の”ひらがながかけている”の判定がとても厳しく、今まで「すごいねーひらがなかけるね〜」と褒められていた文字ではマルをもらえません。
一年生のひらがなの書き取りは、1マスを4つに分ける線が入っているのですが、この線にそってかけていないとだめなのです。
例えば、”そ”の横線は、上のほうが下の方よりも長く、かつ下のマスにはいない。
”る”の丸くなっている部分は、中心線より若干左側 など。


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細かいポイントができていないとダメで、書き直しになってしまうのです。
せっかく提出したプリントが書き直しで戻ってくるのは二度手間なので、なるべく一発でキメたい。
宿題をみていると、自然と力が入ってしまいます。
また、姿勢や鉛筆の持ち方などにも口を出したくなり・・・・

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でもこれでは逆に集中できなくなるし、何より勉強を嫌いになりそう・・・


この辺りの塩梅が非常に難しく、模索しています。




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