飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

タグ:岡田あ〜みん

全国250万乙女のうちの一人、キョウコです。
急に夏が本気出してきて暑さにバテたり、上司にイラついたり、夏休みが始まって学童用のお弁当に頭を悩めたりしていますが、私は元気です。

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そんなわけで新宿タカシマヤで開催中の「りぼん展」、私が読んでいた時代がメインの展示ということで行ってきました。



一歩入ると、そこには小学生時代の私の本棚か?と錯覚しそうなラインナップが。



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当時はお小遣いの殆どを漫画に費やしていたなぁ・・・。



当時の表紙や扉を飾った生原稿や、今回のための書き下ろしイラストなどが展示されていて、懐かしい友人に会いに行ったような、そんな不思議な感覚になれる展示でした。


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柊あおい先生の塗るこの緑が
たまらなく好きだった


りぼんというと、だいたいは池野恋先生(ときめきトゥナイト)や吉住渉先生(マーマレード・ボーイ)、一条ゆかり先生が取り上げられることが多いのですが、今回は岡田あ〜みん先生も取り上げられるということで足を運びました。
矢沢あい先生のような、さくらももこ先生のような、万人が知るヒット作ではなかったかもしれませんが、濃いぃファンが付いているのが岡田あ〜みん大先生なのです。

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地獄の底からボンソワール
勝気なお前はボンドガール


展示は、コミックスには収録されなかった番外編の原稿でした。(のちに新装版で追加されたやつ)
そして先生からのコメントや描き下ろしイラストなどはなく・・・。
編集部に残っていた生原稿だったのかな…


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でもルイがいる!


当日券を買うと日替わりで各作品のしおりがついてくるのですが、当然これ狙いで行きましたよ!!

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現在は漫画家を引退しているそうですが、またいつか筆をとってくれないだろうか・・・
もう一度あのあ〜みんワールドを体験したいよう・・・


りぼん展の物販は、りぼん展の中に入らなくても購入することができます。そのせいか、売り切れもだいぶ目立ちました・・・。ようやく推しにお金を使えるようになったのに!!!

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ルナティック雑技団のグッズで唯一残っていたランチトートを買って、会場を後にしたのでした。





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だいぶ言葉が出てくるようになった次女アスカですが、
それでも適切な単語が出てこない時は、自分の名前を使っているようです。





そして思い出される。
「ターミネーター」しか喋らないけど、そのターミネーターで喜怒哀楽を出す、
伝説の少女漫画に登場する某キャラを。





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