飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

タグ:キャンプ場レポート

残暑が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

我が家は先日もキャンプに行ってきました。
今回は久しぶりに山梨県でキャンプです。
目的は今回も川!!です。

今回のキャンプ場はこちら↓



今回も家族のみのキャンプですん。



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尾白の森名水公園の中のキャンプ場だったので、遊ぶものには事欠きませんでした。


べるがのここで遊んだよ!

・尾白川えん堤
・親水公園
・ヤギと戯れる
・魚を捕まえる
・温泉

尾白川えん堤


尾白川という川が流れていまして、川の一角に遊べる護岸工事がされていました。

※写真の解像度はあえて落としています。

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公園総合案内所(の近く)では、子供用のライフジャケットを500円でレンタルしていました。
川遊びではたとえ浅くてもライフジャケットはだいじです。

親水公園

えん堤のほぼ反対側にある親水公園には、噴水と池がありました。子供らによると「こっちの水の方が冷たい!」とのことでした。汲み上げた水なのかな?

また、ターザンロープや滑り台の複合遊具があり、小さい子でも安心して遊べます。トイレと自動販売機があるのも安心ポイント。


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ヤギと戯れる

売店で小さなバケツに入ったヤギ用の牧草を300円で買えるのですが、子供たちはヤギのえさやりにどハマり。結局ヤギには1200円分のお布施をすることになりました…。

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魚を捕まえる

総合案内所前にある池で、魚のつかみ取りができました。当日案内所で予約して、参加費は1組1500円です。

1組あたり3匹まで捕まえることができます(リリース禁止、一匹追加ごとに500円)。

つかみ取りが初参戦の子供たちはだいぶ苦戦していました。魚に弄ばれている…。

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捕まえた魚はワタをとって串うちしてくれるので、塩を振って炭火で焼きます。(焼き場も生簀横にあり)
尻尾の先まで美味しくいただきました

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温泉

公園内には尾白の湯という温泉施設もあり、川で冷えた体を温めました。(なお、濡れた状態や水着での入場は不可)




夕方の少し秋を感じる風を受けながらの露天風呂は少しぬるめで最高でした。




今回は夏休み最後に駆け込みだったので一泊でしたが、濃度の濃いキャンプとなりました。











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遠出していいんだか悪いんだかよくわからない今年の夏休み。皆様いかがお過ごしですか。

我が家は三密回避とレジャーを両立するべく、キャンプに行って参りました。

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今回は軽井沢にあるキャンプゴールドさんです。


こちらも前回同様義兄一家オススメのキャンプ場です。そしてやっぱり子連れで初心者な我が家に最高なキャンプ場でした。



キャンプゴールドのここが素晴らしい

・場内に子供が遊べるポイントあり
・場内にシャワーあり
・設備が綺麗


では詳しくみていきましょう

場内に子供が遊べるポイントあり

場内には浅い川が流れていまして、ここでは水遊びから本格的な渓流釣りができます。
遊具として大きなトランポリンとスラックライン、ボルダリングの壁がありました。我が家のガールズはトランポリン大好きなので、ほぼトランポリンに入り浸り。
行った日が夏休み期間中とはいえ平日だったので、他に子連れ客がおらず、ほぼ貸切状態でした。

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トランポリンの弾む面はメッシュですが黒く、
長女曰く「靴下履いてないと暑い」とのこと。


場内にシャワーあり


管理棟奥にシャワー室がありまして、こちらが24時間無料で使えます。コインシャワーじゃないんです!
テント設営して汗だくになったらシャワー、子供達が川から上がったらシャワーと、好きなタイミングでシャワーできるのは本当にありがたいです。
(混んでる日は夕方から紙に書くタイプの予約になるそうな)


設備が綺麗

まだ新しいキャンプ場なので、トイレやシャワーなどの水回り設備は全体的に綺麗です。
管理棟の売店は小さいながらも充実の品揃えでした。
洗い場は水のみでしたが、トイレの手洗い場はお湯がでるという謎仕様。



残念な点

案内看板がほぼない。

まだ新しいキャンプ場なのでカーナビには出てこず、住所を入力して行ったのですが、「どう見ても農道なキャベツ畑」の中を突っ切っていくことに。
初めて見るトラクター優先な道路標識に「ここでいいの?」と不安になること請け合い。

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画像青い矢印のルートが、東京から行くときにナビが示しがちなルート。東京方面から行くには「軽井沢南保育園」を目的地に指定して、赤い矢印のルートで行くのがいいですよ。
(どちらも最後は畑の中の道ですが)
なお、渋滞は考慮に入れてません。あしからず。



今回は帰り際に湯川公園に行ったくらいで、ほぼキャンプ場で過ぎしましたが、子供達も大満足でした。
軽井沢キャンプではおなじみの大型スーパー、ツルヤさんも近いです。

ここはリピートするキャンプ場になりそうです。


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グリーンパークふきわれでは、名物のピザ作りを、子どもたちと挑戦してみました。

前記事↓





ピザ生地はすでに発酵済みのものが用意されており、それをめん棒で伸ばすところからはじまります。

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子どもたちがこねこねしている間に、大人は用意されているトッピング用の野菜を細かくカット。なお、トッピングの持ち込みはOKだそうです。

生地を伸ばしたら、クリームソースか、トマトソースを塗り、具とチーズを乗せます。

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次女はマルゲリータが大好きなため、あまり具を乗せようとせず(^_^;)



できたピザは、薪の窯に入れて、待つこと少々・・・

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ピザの出来上がりです。



お味はというと・・・





美味しい!!!(*'▽'*)



生地そのものの小麦と発酵のふんわりとした香りに、薪で焼いた事による香ばしさも加わって、とっても美味!


ピザ作りは2枚から・・・だったので2枚作ったのですが、あっという間になくなってしまいました。

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グリーンパークふきわれに行ったら、ぜひピザ作りにも参加してみて下さい。















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ようやく自粛が開けたので、キャンプに行ってきましたよ!

今回お邪魔したのは、先輩キャンパーである義兄一家がおすすめしてくれたグリーンパークふきわれさんです。


人気のキャンプ場ということで早めに予約していたのですが、コロナの影響がどこまで伸びるかわからず、行けないかも・・・とちょっと諦めかけていました。
なんとか自粛が開けて、行ける喜びひとしおなキャンプとなりました。



現地に到着してみると、なんとかわいいにゃんこがお出迎え。

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看板猫のヌコちゃんとオショーちゃんです。
ヌコちゃんが母猫、オショーちゃんが娘猫だそうです。
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この二匹、人間に触られても全然嫌がらないどころか、受付待ちをしていたらすり寄ってきてくれたり、子供と遊んでくれたり、とっても営業部長な猫たちでした。

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他にも野良ちゃんが遊びに来るそうで、キャンプ中にチラホラみかけました。
(全部同じ猫だったのか、違ったのかは不明)

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キャンプ場の横には川が流れていまして、キャンプ場からすぐに川に入れます。

ちょうど天気もよく気温がぐんぐん上昇していたので、子どもたちも川遊び。


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水深はくるぶしあたりから膝下までと浅く、川の水は透明できれい。川の中には小魚やオタマジャクシが泳いでいるのが見えました。

キャンプ場の設備ではないけれど、この川はポイント高いですぞ!



キャンプ場内には他に子供が遊べる場所として、ハイジブランコと多目的室がありました。

ハイジブランコは山の斜面に作られたブランコで、斜面を利用することでハイジのOP映像のように高い場所まで体を運んでくれます。まるで遊園地の遊具に乗っているかのような浮遊感があり、あれはやみつきになるぜ・・・。

多目的室は小さいプレハブ小屋のような建物ですが、なかには漫画やぬいぐるみ、ハンモックがあります。子どもたちはハンモックに揺られながら本を読んだり、人形遊びをしたり。二日目は天気が悪かったのですが、ここで過ごしてくれたおかげで退屈せず、助かりました。




次回はキャンプ場で行ったピザ作りのこと書きます。











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子連れ初心者キャンパーのキャンプ場レポートです。
今回はこちら。農園リゾートのザ・ファームさんです。ファームさんの“農園の中のキャンプ場”を利用してきました。


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こちらは農園リゾートということで、キャンプ場の他にもグランピング、ロッジ、BBQ場、そして農園があります。

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グランピングのテントは冷暖房完備です

サイト全般

キャンプ場(自分でテント持ってきて張るテントサイト)は8区画のみですが、1区画がどれも広々していました。また、サイト内にはカマドが。
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嘘偽りなく“畑の中のキャンプ場”

地面は芝生で手入れがされていて青々としており、裸足で過ごせます。
隣のサイトとは木の柵で区切られています。


水回り

トイレはサイトから少し離れていましたが、洋式で清潔。トイレ棟に入る手前には扉がついており、照明は人感センサーで点灯するので虫の侵入も少なかったです。
洗い場はテントサイトエリアに2箇所。お湯が出ます。ゴミ捨て場はトイレ棟手前にあり、常に回収がされているのか、ゴミで溢れているようなこともなかったです。

お風呂はお隣にあるかりんの湯を無料で使わせてもらえます。(2019年9月現在。11月から変わるらしい)
時間も21時まで入館できるので、食事や片付けなど全部終わらせてから入りにいけます。
かりんの湯は、内湯1つと露天1つとシンプルな温泉。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付けのものがありました。なお、アメニティとして歯ブラシや化粧水などもありました。こういうのは嬉しい
また、さらに嬉しいのがチェックアウト後もかりんの湯に15時まで入場できるチケットをいただけたこと。我が家はチェックアウト後にリゾート内の公園で遊んで汗だくになったので、とても助かりました。


そのほか

農園リゾートということで、野菜の収穫体験がセットでついています。別記事書きますが、これはとってもいい経験に。
また、ヤギが3頭と小型馬(ポニーより小さい)が1頭いました。

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土日の昼間はBBQエリアが大変騒がしいのですが、夕方以降はとてものんびりとした時間に。
テントサイトが広いので”隣のサイトの物音”が気になりませんし、物理的にグループキャンプが難しいからかグルキャン勢はおらず、夜は早々に静かになりました。



なお、東京駅前というすごい立地にある意識高い感じのBBQ場「THE FARM TOKYO」さんとは関係ないです。
完全に別会社です。ただの名前被りです。




次回はThe FARM(香取の方)で過ごしたことなど書きまーす。
とっても楽しかったのです。
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