飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

タグ:七五三

この秋は忙しくてバタバタしてまして。


ママ友さんとのラインのやりとりの中で、「今週末は七五三」という一文を見て


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長女が今年七五三だということを思い出しました。


今年長女は7歳で七五三なんですが、すっかり忘れてました。むしろ「去年は次女が七五三だったよね??」くらいの認識です(次女は今年5歳)。


でも今から慌てて準備するのもナンだし「ま、いっか」というトーンになってます。

出来る時に、出来るものをやればいいのさ。










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対照的だった、長女と次女の七五三。



長女のときは、衣装選びの際にイヤイヤ発動でまったく試着をしてくれず。
衣装店のベテラン店員さんがサササッとあわせてくれたものでなんとか選んだのでした。
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ところが本番では試着のときのイヤイヤはどこへやら。
自分から袖に手を通し、七五三のために集まったじじばばに自分の晴れ姿をしっかりアピールしていました。
ご祈祷のときもしっかり神主さんの祝詞を聞いていました。
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かわって次女。
試着時は自分から進んで何着も着て、着たらポーズをとって写真にうつるまでをやってのけました。
着物をお姫様の衣装と思っているらしく、七五三まえには「おひめさまになるのよ」と嬉しそうにしていました。

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七五三当日では衣装に袖を通す前から不機嫌発動。最近は下火になっていたイヤイヤまで出てきて、「全部終わったら風船買ってあげる!」と神社の境内に出ていた屋台をダシになんとか着てもらいました。
挙句ご祈祷のときには本殿に尻をむけて座り込んでしまうという・・・・。

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本人曰く、かみがいたかった(つけ毛をつけるので少ない髪を無理やり縛って土台にしていた)そうです。
ごめんよ、おかあちゃんはちょっと頭が寂しいな・・・と思ったんだ。
ありのままでよかったね、そうだね。






着物中の次女。
顔を上げず、誰かの足元にべったり…








こちらは全て終わった後の、風船買ってもらってゴキゲン次女。
よく頑張りました。

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次女も三歳ということで、二年ぶり二回目の七五三です。
次女は、生まれてから一度も髪を切ったことがないにも関わらず、常にベリーショートな髪型です。(以前の記事→次女と頭髪

短い頭髪であるが故に男の子と勘違いされることも多く、通りすがりの人から「お姉ちゃんのお下がりを着せられて可愛そう。もっと男の子らしい服装をさせてあげなさい」と言われたことも。女の子じゃ!!

そんなわけでキメたいのが髪型ですが、髪型以前に髪が無いという状況でした。

妹ちゃんの着付けをお願いしたところでは「地毛」でできる髪型が基本のようでしたが、こちらからお願いしてウィッグを付けていただくことに(なお、ウィッグは買い取りなので終わったら持って帰れます)。




うむ、それっぽくなったぜ。 
アゴのラインくらいまでの長さがあれば、そのままでもよかったんですけどね…
長女の時も盛ったしね…




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ひじくらい=腰まではいかないけど、肩甲骨より下



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今年の一大イベント、七五三を催行してきましたよ!

そんでもって双方の両親を招待し、マゴの晴れ姿を見てもらいました。

↑普段孫と晴れ着孫の違い

神社は、安産祈願からの付き合い(って表現でいいのか?)な
富岡八幡宮です。大きな神社だけに、境内にはテントが張られ、
祈祷待ちの長い列が。

私たちは神社と提携してる衣装店で晴れ着のレンタル、
提携してる美容院で着けだったので、
社務所の待合室で過ごすことができました。


境内にテントが張られてしまっていたので、写真撮影には不向き…ということで、急遽写真屋さんに撮ってもらうことに。

家族4人で一枚、単品で一枚、全員集合で一枚…と思っていたら
あまりの値段にビックリ。結局、2年後に次女もやるし…と、両家両親含めた家族全員で一枚撮りました。


その後、着物を脱いで近くのホテルに移動し、食事会。

双方の両親も、孫の成長に喜んでくれて、とてもよい七五三になりましたとさ。



あ。




今気がついた!姉妹ショット撮るの忘れた〜


これ↓撮りたかった
おねえさまとわたし。
3×年前の七五三。


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