立川髙島屋の8階に昨年の秋オープンした、バンダイナムコが手がける「ドコドコ」に行ってきました。
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室内遊戯施設で、ボーネルンドが手がける「キドキド」に近い感じです。

大きく違うのは、ゲーム会社が手がけるだけあって、色んな場所にプロジェクションマッピングの技術が用いられていること。


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滑り台が渓流になったり、池にカエルが現れたり。特にうちの娘たちが楽しんだのが、”はらぺこキッチン“。
こちらは映し出された食材を調理して料理を作るのですが、料理が出来上がってくるとキノコのコビトたちがあらわれて、完成を楽しみにしてくれます。
ここは男の子にも女の子にも大人気で、順番待ちになっていました。

ほかにもふわふわした雲のドームやボールプール、擬似砂浜(波がプロジェクションマッピング)、ちょっとした遊具もありました。
遊具にあった“後ろ向きで滑る滑り台”が次女にささってました。4歳には「ちょっと怖いけど、出来る!」というところがよかったようです。


スタッフの数も多く、そこもポイント高いです。また、まだあまり知られていないのか、(村山の)キドキドや、(村山の)ファンキッズ、(八王子の)アソビマーレに比べると空いていました。

子供らの反応も上々で、ファンキッズやアソビマーレほど騒がしくないので、ジジババ(実家父母)からも好評でした。

キドキドやファンキッズだと、車がないと子連れで行くのは難しいですが、ここなら電車で行けるのもいいですね。


難点は、料金が高いこと。
休日に、大人一人と子供二人で二時間遊んだ場合・・・・

ファンキッズ(村山):3240円(タイムパック利用。Fパックだと3600円)
キドキド  (村山):3500円(一般価格)
ドコドコ  (立川):5850円
(※2019年4月24日調べ)

やはり立地か・・・。でもその分空いているので、ここはスポンサー(と書いて実家と読む)がいるときに利用したいと思います!