飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

タグ:秋葉原

さて、一時間2000円と、動物系カフェにしては高めの値段設定でしたが、その価値は…


ありました。

::良い点::
・店内は綺麗で、動物特有の匂いがない
・どの子も毛艶がよく健康的
・予約制なので待たない 

動物(それも肉食の)があれだけいる環境で、匂いがほとんどないのは凄い!の一言です。
どれだけ清潔に気を使っているのかがわかります。

注意点としては「anytime poo」です。
鳥なので、ウンコ爆弾はご愛嬌。
(店員さんが外国の方に説明するときに「anytime poo」とおっしゃっていて、その響きが気に入ってしまった。えにたいむぷー。いつでもうんこ。)

私も大将も爆弾を食らいました。
洋服についても、固形石鹸+もみ洗いで落ちましたのでご安心を。
(某徹底クレンジング洗浄な洗剤+洗濯機では落ちきらなかった。誰か挑戦状はよ)



財布に余裕があれば毎週通いたい。そしてヨシノリくんに顔を覚えてもらいたい…
ハッ!!これがホストクラブに通う女の心境か!!!







余談ですが、大将とは「いつかフクロウを飼ってみたいねぇ」と話していたんですが・・・


駄目みたいです・・・




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たくさんいるフクロウたちの中で、私が「連れて帰りたい!」と思った子がいます。

ヨシノリ君です。



この子は、この日いたフクロウの中で唯一積極的に撫でさせてくれました。
さらに頭を突き出して「もっと撫でれ」のポーズも!!(文鳥だともっと撫でれなんですが、フクロウでもそうなのかは不明。そうだといいな)



さらに隣のフクロウとラブラブ羽繕いと、猛禽類だということを忘れさせる可愛さ!!!

イチャイチャ
ラブラブ


たまりません。連れて帰りたいぜ。

手に載せたゴリラくんと比べるとかなり小さいですが、これでも大人のサイズなのですん。

次回で最後です。
続きます。
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前回の続きです。

ゴリラ君にお戻りいただいた後、別のお客さんが肩に乗せているのをみて、私も肩乗りさせたくなりました。

お店の人に「肩乗りフクロウしたいです」と申し入れると、肩乗りできる子は限られているそう。
数少ない肩乗りフクロウから、カツオくんに肩乗りしてもらうことにしました。

頰にほんのりフクロウの体温を感じます。


すると肩から頭に乗られ…


頭上でドヤ顔!


頭上フクロウはトキメクね。


頭乗りフクロウは、肩乗りフクロウさんの気まぐれによって発生するのです。
(カツオくんは高確率で頭フクロウになるらしい。乗られたい方はカツオくんご指名がいいと思うよ)

こちらは大将の頭に乗ったもんじゃくん



続きます!
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1の続きです。


説明を聞き終え、どの子を手乗りしようか選び中です。

小さい子も可愛いけど、やはり大きな子もいいなぁ…


近づいたら「シャー!!」と言われました。
手乗りNGだった、たこ焼き君。3キロ(でかい!)

たこ焼き君、大将(左側)に警戒中。
このサイズ感…(うっとり)



フォースの力を信じるのじゃ…
という声が聞こえてきそうな大統領君。     


チャールズ・エグゼビアくん。
超能力は使えないよ

だるまさんみたいだけど、ゴリラ。
ゴリラて…


ちっちゃいかわいい…かわいいちっちゃい…

と、散々悩んで、まずはゴリラ君と写真を撮ることに。

手に革の手袋をはめて、スタッフに乗せてもらいます。

ゴリラ君を乗せてもらうキョウコ。

爪もクチバシも手入れがしてあり、掴まれても痛くありませんでした。

そしてスタッフのカメラで記念撮影!
こちらは後でラミカードになって、お土産にもらえます。

写真撮影を終えても手に乗せたままで居られるのですが、ゴリラ君はちょっとご機嫌ナナメだったようなので、早めにお戻りいただきました。

続きます!
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先日、夏季休暇を利用して、大将と秋葉原デートをしてきました。

といっても、ジャンク屋めぐりとか、オタクショップ巡りではなく、フクロウに会いに行ってきましたよ!

秋葉原は現在、猫カフェやうさぎカフェなどの生き物系カフェのメッカとなりつつありますが、そんな中「外国人に超人気のフクロウカフェがある」というので、行ってきました。 



行ってきたのはこちらです↓

アキバフクロウ

フクロウカフェといいつつ、飲み物・食べ物メニューはありません。あるのは、フクロウのみ!
このお店は事前予約制、そして、一時間の完全入れ替え制です。 
料金は2000円と、生き物系カフェにしてはちょいと高め。

アキバフクロウの流れ
・Webで来店予約をする (必須)
・予約した当日、時間より少し前にお店に。
・店前で約束が書かれた説明書を読みなが待機
・時間になったらお店にはいり、店員さんの説明を聞く
・フクロウとのイチャイチャタイムスタート!
・時間までイチャイチャする

という流れです。お店に電話はありませんので、事前に場所などはしっかり調べておくといいですよ。 


お店はこんな感じ。ビルの合間にひっそり佇む、開発を逃れた建物・・・という雰囲気。

大きな看板などはありません

お店の前で待ちながら注意事項やフクロウたちの紹介を読みます。

日本語、中国語、英語の冊子がありました。
(来店予定のお客さんの言語に合わせて店前に用意してあったようです)

店内に入ると、フクロウの置物がいっぱ・・・・







本物だっ!!!



室内はびっくりするほど静かです。 
フクロウ自体が音を立てない生き物なのと、音に敏感なフクロウのため、店内にBGMはなし。店員さんもひそひそ声で説明してくれます。


手を消毒して、説明を聞いたらイチャイチャタイムです。


続きます!

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