飼い主に手を噛まれたよ! 2nd season

フルタイムで働くアラフォーが、母したり妻したり海外ドラマ見てる絵日記ブログ。

タグ:Netflix

先週は、大好きな菅野よう子さんが制作したNetflix版カウボーイビバップのサントラが配信を開始し、
大好きなラジオ番組の大好きなコーナー「放哉と山頭火と」の自由律俳句を集めた本、「次の角を曲がったら話そう」の発売日という、楽しみにしていたものが重なった週でした。






※カウボーイビバップについてはこちらとかこちらを参照

※放哉と山頭火についてはこちら↓



どっちも楽しみたい!と思い、ビバップのサントラを聴きながら「次の角を曲がったら話そう」を読んでいたのですが、そうしたら各句がブルースのように聞こえはじめました。


ラジオで聴いた時とは、また全然違う解釈が生まれて、とても味わい深いものに。
後ろで流すBGMが変わるだけで見え方が変わるのも、この自由律俳句の楽しいところですね。
あー
電子版で買ってしまったけど、その時感じた感想を付箋に書いてペタペタ貼って残しておきたいー
開く度に「あの時の私はこんなこと考えてたのか!」という、別の面白さも加わるから。







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::蛇足::

オタ話になりますが、ビバップの世界ともリンクして
花束の捨て方を考えている
(「次の角を曲がったら話そう」よりp50)

は、テレビ版ビバップのスパイク。
約束の時間に、ジュリアがこなかったスパイクに重なるし

うたた寝さめて、この世に1人
(「次の角を曲がったら話そう」p152)

コレはフェイの句。またちょうどこのページを開いた時にかかっていたのがWaltz in High Socksで、目が覚めて全てを失っていた(借金だけ残っていた)彼女とリンクしてグッときたよ。














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フラーハウス シーズン5
第二話 隠れた才能が大爆発

::あらすじ::
スティーブとのデートで料理教室行ったDJたち。「料理なんて毎日やってるのに・・・」とイマイチ乗り気じゃなかったが、フランス料理の上級者コースでなかなかの難易度。ところが、意外にもスティーブが”食べる”以外の才能を発揮して・・・
ラモーナが料理の配達員に一目惚れしてしまう。応援するキミーに、妨害するフェルナンド。
マックスとルネッサンスフェアに行く約束をしていたことを、赤ちゃんの世話が忙しくてすっかり忘れていたステフ。いざ出発しようとするも、なかなか前に進まず、マックスはへそを曲げてしまう。


::感想::
フェルナンドはレーサーという設定だったけど、まさかF1レーサーだったとは。
え・・・F1レーサーってもっとこう。。。。いやなんでもない。
そして自宅でルネッサンスができてしまうフラー家。そこはギブラースタイルのおかげだろうか。




フラーハウス シーズン5
第三話 ファミリービジネス

::あらすじ::
プロのカメラマンとして世界各地を飛び回っているジミー。だが、ステフからは自分のそばにいて一緒に子育てして、かつ子供のためにもしっかり稼いでほしいとい言われて混乱していた。
レーサーを引退して燃え尽き症候群気味なフェルナンド。
スティーブは、DJの頼みで、そんなジミーとフェルナンドの悩みを聞くことに。
ラモーナが配達員の彼のインスタグラムを眺めていたら、ちょっとした手違いで10年前の投稿にいいね!してしまい、「過去の投稿をみまくっていたのが相手にバレてしまう!」と焦る。



::感想::
「一緒にいてほしいけど、仕事してほしい」という気持ち、すごくよく分かる。そして子供が生まれると、いろいろなことの優先順位を変える必要があるのだけど、それはやらなければいけないのと同時に、とても勇気がいるのだ。

ジャクソンの”アホだけどいいお兄ちゃん”っぷりに磨きがかかってきた。いままでのタナー家にはいなかったタイプのキャラなので、今後どうなっていくのかな。今回が最終シーズンだけど・・・。



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フルハウスの続編フラーハウスが、とうとう最終シーズンに…
さみしいよぅ。

シーズン4から1年経っていますが、ドラマ内の時間軸はシーズン4最終回のすぐ後(5日後くらい)です。


フラーハウス シーズン5
第一話 名前を決めるのも楽じゃない


:あらすじ:
フラー家に赤ちゃんがやってきた!
とはいえ、予定日より若干早く出てきてしまったので、まだ名前が決まっていません。ステフは「赤ちゃんと過ごすうちに自然と名前が浮かぶはず」と思っていたけど、雇ったベビーシッターの活躍もあって、赤ちゃんとなかなか一緒に過ごせないでいた。
代理出産という大仕事をこなしたキミーは、妊娠中に出来なかった飲酒やインラインスケートを楽しんでいた。ところが、出産という大役を終えたからこそ「もう誰にも必要とされていない」と、不安定に。
姪っ子の面倒を見る気満々だったDJは、ベビーシッターを雇われてしまったおかげで、自分の出番がないとショックを受ける。
赤ちゃんとの時間を作ろうと頑張る中で、お互いの思いを知った姉妹が出した答えは・・・

命名式の時、ステフは赤ちゃんに、これ以上ない素敵な名前を授ける。



:感想:
名前というのは、親から子への一番最初のプレゼントなのだなぁ。
フラーハウス(フルハウス)らしい、温かい家族の物語。
最終シーズンの第一話にふさわしいんじゃないでしょうか。


:気になった言葉:
8年分のホームビデオ
屋根裏で赤ちゃん用のガウンを探すも、フルハウスを観ていた人間にとっては懐かしい小物がザクザク。それらを一つずつ解説するマックスが、「なぜ知っているのか?」突っ込んだラモーナに返した言葉。そうか〜 8年もやっていたのか。









8年分のホームビデオがこちらです↓


フルハウス <シーズン1-8> DVD全巻セット(32枚組)
ジョン・ステイモス
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016-11-23





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フラーハウス シーズン4 第十二話
せっかくのプロムに

::あらすじ::
プロムにロッキーを誘って行きたいジャクソン。ロッキーはプロムに乗り気じゃないが、ジャクソンの頼みで渋々付き合うことに。ラモーナは前回仲良くなったケイシーと一緒にプロムへ行く。
プロムの会場では、以前ラモーナのことをいじめていたシエナが、ラモーナの元カレのポプコを連れて、ラモーナと全く同じドレスを着て現れる。また、ケイシーは別の人といい雰囲気になり、ラモーナはプロムで一人になってしまう。
アメフトのメンバーと無理して騒ぐジャクソンは、その場の空気に流されて、ロッキーのことを悪く言ってしまうも、その背後にはロッキー本人が。ジャクソンも、プロムで一人に。
フェルナンドとジョーイはキミーとステフを審査員にして、チリ対決を始める。

::感想::
そういえばフルハウスの最後のエピソードは、DJがプロムに行くのに相手がいないって話(とミッシェルの記憶喪失の話)だったね。

プロム、海外ドラマではよく出てくるイベントで、「とても大事なイベントなんだなぁ」と思っていましたが、ロッキーの“なぜプロムが嫌か”なセリフを聞いていると、ナルホドそういう見方もあるのか、と。現代のアメリカの学生的には、まだまだ大事なイベントなのか、ロッキーのような考えも浸透しているのか気になりました。






フラーハウス シーズン4 第十三話
新たな始まりの夜

::あらすじ::
ミュージカル「ハミルトン」のチケットを入手したDJは、臨月で何かと衝突しがちなキミーとステフを誘い、三人で出かけることにした。
三人が出かけたのをいいことに、ジミーとフェルナンドは、遠く離れた美味しいサンドイッチ屋さんにマックスを連れて出かける。
ロッキーにプロムでのことを謝って、ヨリを戻したいジャクソン。でも、ロッキーは「プロムでのことは許すが、信用はできない」ときっぱり。
 
ハミルトン開演直前に破水したキミー。一幕は見ていきたいと粘るも撤収。
サンドイッチ屋直前で産気づいた連絡をもらったフェルナンドたち。あわてて病院に行くかと思いきや、ちゃっかりサンドイッチを買ってから病院に向かう。
そしてみんなの愛に包まれて、フラー家の新メンバーが誕生する。


::感想::
赤ちゃん、人形かと思いきや、動いてるーーーΣ(@д@)

今回、赤ちゃんの名前は未定のまま終わったので、次の最終シーズンの1話は名付けのゴタゴタあたりからスタートでしょうか。






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フラーハウス シーズン4
第十話 フラー家のゴールデンボーイ

::あらすじ::
ジャクソンが、アメフトの試合で逆転ゴールを決めて、ヒーローのように扱われる。普段褒められ慣れてないジャクソンは、自分への期待が大きくなることに不安になる。そんななか足を捻挫してしまい・・・
ついにキミーのお腹にいるステフの子供の性別が判明する。性別が早く知りたいステフは、性別発表パーティを企画する。
ジェシーはパメラを連れてパパ会に行く。ミレニアル世代のパパ達はタブレットでゲームをさせ、グルテンフリーに気を使い、完璧な子育てをするためのアプリを使って子育てをしていて、なんだか馴染めない。

::感想::
ジェシーおじさん回。
最新の子育てと自分のやり方のギャップに悩むも、そこはジェシーおじさん。ちゃんと対話することが、何より大事ということを教えてくれる。そりゃパパがピアノ弾いて歌ってくれたら最高だよね・・・。
ジャクソンとラーモーナの、”姉弟でも恋人でもない関係”がいいなぁ。適度に距離があって、でも家族で。だからこそ、困ったときはそっと寄り添える。

::今回のゲスト::
ジョシュ・ペック・・・存じ上げないのですが、ドレイク&ジョシュというシットコムに出ていた方だそうです。


性別発表パーティとか出産前パーティとか、やたらパーティするよね・・・。
だからこそパーティ請負業が成り立っているわけですが。


フラーハウス シーズン4
第十一話 干渉するのはやめて

::あらすじ::
キミーが急に陣痛らしき腹痛に襲われる。DJとステフはキミーを連れて慌てて病院にかけこむも、ただの便秘だった。でも、病院に行く間5回も電話するのにジミーにつながらない。また、ネパールでの仕事をうけようとしていた。間もなく子供が生まれるのに、ジミーは父親になる準備ができていないと心配するDJ。でもステフは「今のままの関係でいいので口を出さないで」と喧嘩になる。
ギブラースタイルにインターンのケイシーが入った。なかなかのやり手で、そのインターンとラモーナをくっつけようとするキミー。こちらも干渉しがちな母親にうんざり。
どうにもままならない気持ちをドッヂボールにぶつけるステフ。DJもそれに応えてドッジボールで対決する。
とりあえずケーシーと合ってみるラモーナ。ひと目でケーシーがゲイと見抜き、彼と話をしていくうちに彼独自の視点を通して、あらてめてキミーの良さに気づく。


::感想::
ドッヂボールのルールが日本と違う!!!(@д@)

::今回の気になったセリフ::
2000ドル払っておなら出しただけ
陣痛かと病院に駆け込んだら便秘だったわけですが・・・。2,000ドルって20万なわけで・・・。ひぇぇ。お金持ちじゃないとおちおち医者にもかかれないのか。

”インセプション”の説明するよ
DJから、旅立つジミーを引き止めるミッションを受け取ったマックスのセリフ。うん、難解なものの代名詞だね!!

ケーシー役のBEN。youtuberでシンガーなんだそうだ。

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