先週は、大好きな菅野よう子さんが制作したNetflix版カウボーイビバップのサントラが配信を開始し、
大好きなラジオ番組の大好きなコーナー「放哉と山頭火と」の自由律俳句を集めた本、「次の角を曲がったら話そう」の発売日という、楽しみにしていたものが重なった週でした。
※カウボーイビバップについてはこちらとかこちらを参照
※放哉と山頭火についてはこちら↓
どっちも楽しみたい!と思い、ビバップのサントラを聴きながら「次の角を曲がったら話そう」を読んでいたのですが、そうしたら各句がブルースのように聞こえはじめました。
ラジオで聴いた時とは、また全然違う解釈が生まれて、とても味わい深いものに。
後ろで流すBGMが変わるだけで見え方が変わるのも、この自由律俳句の楽しいところですね。
あー
電子版で買ってしまったけど、その時感じた感想を付箋に書いてペタペタ貼って残しておきたいー
開く度に「あの時の私はこんなこと考えてたのか!」という、別の面白さも加わるから。
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::蛇足::
オタ話になりますが、ビバップの世界ともリンクして
花束の捨て方を考えている
(「次の角を曲がったら話そう」よりp50)
は、テレビ版ビバップのスパイク。
約束の時間に、ジュリアがこなかったスパイクに重なるし
うたた寝さめて、この世に1人
(「次の角を曲がったら話そう」p152)
コレはフェイの句。またちょうどこのページを開いた時にかかっていたのがWaltz in High Socksで、目が覚めて全てを失っていた(借金だけ残っていた)彼女とリンクしてグッときたよ。
大好きなラジオ番組の大好きなコーナー「放哉と山頭火と」の自由律俳句を集めた本、「次の角を曲がったら話そう」の発売日という、楽しみにしていたものが重なった週でした。
※カウボーイビバップについてはこちらとかこちらを参照
※放哉と山頭火についてはこちら↓
どっちも楽しみたい!と思い、ビバップのサントラを聴きながら「次の角を曲がったら話そう」を読んでいたのですが、そうしたら各句がブルースのように聞こえはじめました。
ラジオで聴いた時とは、また全然違う解釈が生まれて、とても味わい深いものに。
後ろで流すBGMが変わるだけで見え方が変わるのも、この自由律俳句の楽しいところですね。
あー
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オタ話になりますが、ビバップの世界ともリンクして
花束の捨て方を考えている
(「次の角を曲がったら話そう」よりp50)
は、テレビ版ビバップのスパイク。
約束の時間に、ジュリアがこなかったスパイクに重なるし
うたた寝さめて、この世に1人
(「次の角を曲がったら話そう」p152)
コレはフェイの句。またちょうどこのページを開いた時にかかっていたのがWaltz in High Socksで、目が覚めて全てを失っていた(借金だけ残っていた)彼女とリンクしてグッときたよ。