我が家ではNintendo SwitchにYouTubeアプリを入れて、テレビ画面でYouTubeを見ています。
以前はiPadで見せていたのですが、長女の視力が短期間でダダ下がりするということがあり、とにかく画面から離そう!とテレビ画面で見るようになりました。

今まではYouTubeを見るときにiPadとヘッドホンを使っていたので、何を見ているのかわからなかったのですが、子どもたちがテレビで見ているので、自分も家事等の作業をしながらも横目でチラチラみるようになりました。
チャンネル登録はしていないのですが、検索機能をフル活用して、いくつかのYoutuberのチャンネルを好んで見ているようです。

そんなわけで、我が家の子どもたちが大好きなYouTuberを、おかあちゃんの目線で解説します。
あくまで私見です!(←強調)



まいぜんシスターズ
マイッキー(緑の亀)とぜんいち(赤い服の人間)のコンビによるチャンネル。男二人だけどなぜかシスターズ。
主にマインクラフトや人狼ゲームの実況動画。
謎の高い声でうっかり者のマイッキーが愚者・いついかなるときも冷静なぜんいちが賢者というキャラクターの役割がはっきりしており、コメディの王道を感じる。新しいドリフ。「しむらーうしろー」。
口汚い言葉や、人を傷つけるような物言いなどは一切なく、安心して見せていられる。お母ちゃんも好き。



ぷちぷち
おめめが特徴的なぷちぷちが、マインクラフトなどのゲームで好き勝手やってるチャンネル。親としては「がちゃがちゃうるさい」印象だけど、子どもたちは、クラスにいるにぎやかグループを眺めているような感覚なのかな?。ぷちぷちの他にもピンク色の女子ひなこ(うるさい)、緑色のさんど(いじられ)、水色のしゅん(若干キザ)などが登場する(動画によって参加メンバーはいろいろ)
「サンドがうざい まじうざい だまれーバカ くちとーじろ」
「ぴえん ぴえん ぴえん ぴえん」 など、動画の合間に挟まれる音楽(サウンドストッカー)が秀逸。



HIKAKIN/ヒカキン
おじいちゃん・おばあちゃんの世代にも知れ渡っている認知度ナンバーワンのYoutuber。
動画の数もものすごい量あるので、何らかの動画は見てる。
口汚い言葉、人を傷つけるような言動、いじめのようないじりなどはなく、安心して見せていられる。最近は財力に物を言わせる企画が多いので、子どもたちからは”憧れのお金持ちおじさん”という立ち位置か。
まだまだ過疎っていた時代からYouTuberやっているので実は下積み時代がすごく長く、母は下積みの長さを感じさせる丁寧な仕事と、なんでもやってみる姿勢が好き。


ちーにゃ
あつまれ!どうぶつの森を使った動画が楽しい。オリジナルストーリーの「パンダ家族」シリーズが大好きでよく見ている。子どもたちがスプラトゥーン2にハマって完全放置だった島に引き戻してくれた。
やさしい時間が流れているチャンネル。



フッシャーズ
男性複数人(8人?6人?10人??)のグループ。体を使った動画が多く、鬼ごっこやパルクールチャレンジなどが大好きでよく見ている。
メンバーはいっぱいいるが、母はシルクロードとンダホ以外を覚えられない。おそらくシルクとンダホ以外のメンバーが入れ替わっていても気づかない。子どもたちは全員の顔と名前が一致している。すごいなー。
子どもたちにとっては一緒に遊びたいお兄ちゃん的存在か。



JAPAPA 
こちらも複数人が参加するマイクラの実況動画。登場人物いっぱいいすぎて母は誰がJAPAPAかわからん。マイクラを使っただるまさんがころんだが大好きで何度も繰り返し見ている。これは面白い。母もこの動画はついつい立ち止まって見てしまう。



きっと学年がかわると、好きな動画も変わっちゃうんだろうな〜。そのうち一緒に見せてくれなくなるんだろうな〜と思いながら、「おかーさんみて!これ面白いから!」と言われるものはなるべく見るようにしています。





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